戦争中毒(アメリカが軍国主義を抜け出せない本当の理由)目次

日本のみなさまへ −著者から
ジョエル・アンドレアス [Joel Andreas 作家、社会学者]
私が初版『戦争中毒』を描いたのは、湾岸戦争の翌年、1992年のことでした。この国の人びとのほとんどは、湾岸戦争およびアメリカがそれまでに行ってきた数々の戦争の真実から目隠しをされてきました。私の目的は、戦争応援団に成り下がっている主流メディアでは見つけることが難しい情報を提供することでした



日本のみなさまへ −出版社から
フランク・ドリル [Frank Dorrel ベトナム帰還兵・平和活動家]
私が初版の一読者として「Addicted to War」を読んだのは2年前のことでした。読んだ瞬間私は、100冊買って友人たちに読んでもらおうと決めました。それくらい素晴らしい本でした。出版社に問い合わせすると、すでに絶版になっていました。
私は著者のジョエル・アンドレアスを探し出して、この本を再版するよう説得しました。2001年9月11日には大事件があり、一層この本がアメリカ国民に読まれなければならないと、確信したからです。


“明白なる運命” p.7
“冷戦”と自称“世界の警察官”の功績 p.16
“新世界秩序” p.23
“対テロ戦争” p.33
軍国主義の高い代償 p.42
軍国主義とマスコミ p.54
軍国主義への抵抗 p.59
 ■引用文献と原注・・・p.67
 ■あとがきにかえて・・・きくちゆみ
 ■1冊・・・1,375円(税込)
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ハーモニクスライフセンター

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