戦争中毒(アメリカが軍国主義を抜け出せない本当の理由)目次

スーザン・サランドン[女優]

戦争中毒には、我々の戦争依存経済について機知に富む、愉快な描写だけでなく、主要マスコミからは得られない真の問題点を掘り下げる洞察力がある。我々の子どもたちを軍隊システムの餌食にするかどうかを決断する前に知るべき事柄である。

ブライアン・ウィルソン[ベトナム帰還兵、反戦活動家、『レッグス』の著者]

世界人口の4.5%を占めるだけの米国は、そのアメリカ流の暮らしぶりを維持するために世界中の資源と文化を傲慢にも強奪している。「戦争中毒」は、アメリカがその恥ずべき消費スタイルを満足させるために、なぜ戦争に依存する必要があるのか説明してくれる。

ロン・コービック[「7月4日に生まれて」の著者、ベトナム帰還兵]

戦争中毒はとてつもなく重要で強力なコンパクトな本。すべてのアメリカ人がこの本を読むべきだ。

ジェームス・バックホルダー[元米陸軍大佐]

第2次世界大戦からベトナム戦争まで3つの戦争に従軍し、33年間兵役についた退役軍人として、この本ほどわが政府の外交政策の真実を物語ったものはないと断言する。

ラムゼー・クラーク[元米法務長官]

米国の軍国主義が世界とアメリカに与える甚大で犯罪多岐な影響を掌握するのはむずかしい。この本はそれを実にわかりやすく示してくれた。さあ、今度は私たちが行動する時だ。

クリス・クリストファーソン[歌手・作曲家]

私たちアメリカ人が脇目もふらず新世紀を行進する最中、「戦争中毒」は自身の姿を他者の目から見る機会を与えてくれる。

ロイ・ブルジョワ神父[スクール・オブ・アメリカス・ウォッチ創設者]

地球上のすべての人びとが平和と正義を体現するために、アメリカ人が学ぶべき事実を提供してくれる類まれな贈り物だ。

ヘレン・カルディコット[小児科医、Missile Envyの著者]

この本はどうして男たちが戦い殺すことに中毒しているのかを分析している−この中毒は、人類最後の流行病で、核時代においては地球上のすべての生命を破壊することさえできる。

ラッセル・ミーンズ[ネイティブアメリカンの愛国者]

戦争中毒はこの国の進路を変えることができる素晴らしい道具だ。何百万部も印刷され、米国のすべての学校で教えられるべきだ。

J.M.ローソン牧師[キング牧師の同僚]

戦争中毒は米国のすべての学生の必読書であるべきだ。米国の軍国主義がこの国と世界の人々にどのような結果をもたらしているかを理解するためにこの本を使うことを教育者の方々にお勧めする。

ケビン・ダナハー[グローバル・エクスチェンジ共同創設者]

ブッシュ政権の戦争ダンスは、益よりも害を及ぼす海外冒険シリーズの最新版に過ぎない。「戦争中毒」は、米国が帝国から世界のコミュニティーの一員に成長するのを助けてくれる最高の道具の一つだ。この本を使って、世界を変えよう。

湯川れい子[音楽評論家]

「道をたずねに庭に入ってきた侵入者を殺す」「石油の利権が守られなければ攻撃する」「景気が悪ければ戦争を!」アメリカってそんな国なの?ロックンロールを産み出したアメリカは大好きな国だったのに・・・。今のアメリカは大嫌いだ。なぜ? の答えがここにあります。



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